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手出し無用の相場とは

「なんだか今日はマイナスだらけ」と損ばかりをしている時があります。
買っても売っても損切り・・・悲しくなりますよね。
そんな時はどうすればよいのでしょうか

PickUp 手出し無用の相場とは

何度も同じような場所でエントリーをしないようにしましょう

淡い期待を持たず冷静にみましょう

連続負けの悲劇

サポート対応をしていた時の会話です。

10回連続で損切りにあいました。どうしたらよいでしょうか

「エントリー箇所に丸を付けてチャートを送ってください。」

としたところ、驚愕の事実が・・・5分足全てに丸がついていました。
どうしてこんなことになってしまったのでしょうか
エントリー後「やっぱり違うかも」と損切りをひたすら繰り替えしていたのです。
これは何も考えずにお金をばらまいていたのと同じです。でもこの人だけではないんです。かなり多くの方に経験があるようです。

失敗は1市場2回まで。1度損切りをしたら30分は様子見などルールを作る

と無駄なトレードが減り、精査してエントリーが出来るようになると思います!大きく動いた相場のあとも1市場~2市場あけた方がもみ合いに巻き込まれずにすみます。

チャートから読み取る

ポンド円は動き出すと動きが大きいので大きな利益に繋がりやすく人気です。
しかし、ポンド円の厄介な日パターンにあたると最悪です。
流れがでたら追いかけるトレードをしている方にはダブルパンチを食らいまくる日でもあります。

5分足です。およそ1円の値幅を行ったり来たりしています。
移動平均線の中期、長期を見ると絡み合いながら横向き。いわゆる「レンジ」ですね。
この日は1円の値幅があったので良いのですが、「30pipsの幅でずっと動いている」などを想像してください。
これをまだまだいけるぞ!と、ついて行ってしまうと、頭打ちや反発にあいます。
そして損切りばかりが増えていきます。少し大きな足で確認していれば「レンジ」とわかり、レンジにあったトレードをするか様子見でダブルパンチの悲劇を回避することができます。

手出し無用の相場を回避するPOINT
ポンド円の厄介な日を理解しておくと「触らない方が良い!」「次の市場まで休もう」などメリハリをもってトレードをすることができます。無駄なトレードをしないこと。そして長い足でも確認することが重要だなとしみじみ思っています。
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