初心者必見！FX証券会社の選び方のポイント

現在、国内に約５０社あるといわれているFX会社。
各社それぞれ特徴やセールスポイントがあり、どのFX会社で口座開設すればよいか迷ってしまいますよね。
証券会社の選び方は、大きく分けて３つポイントがあります。順番に見ていきましょう。

１．信頼性の高い証券会社

日本の証券会社であれば、そこまで警戒する必要もないと思いますが、中には、誰がどのような規模でやっているか分からないようなマニアックな会社もあります。
大事な資金を預けるのですから、信頼性の高い証券会社であるということは第一条件です。
ちゃんとした会社であれば「信託保全」「ロスカットについて」など規約に盛り込まれています。

信託保全とは、FX会社が顧客から預かった証拠金を信託銀行に信託することで、FX会社が破産、倒産という事態になっても、信託保全されている資産の範囲内で、信託管理人を通じて返還するというものです。つまり、FX会社に何かあった際に投資家を守るための仕組みです。

また、多くの人に選ばれている大手の会社は、信頼性はもちろんのこと、システムの安定性も良好です。
また、WEBセミナーやFXニュースの配信など様々なサービスがありますので、それらを利用しない手はないでしょう。

２．スプレッド

スプレッドとは、証券会社に支払う手数料と考えてください。

現在のドル円の価格が１１０円だったとした時
買う場合は１１０．１０
売る場合は１０９．９０

このように、実際の価格と買いと売りの価格がそれぞれ異なります。
その差額をスプレッドと呼びます。
この場合のスプレッドは10銭ですが、低いところでは０.０９賎や０.２賎など、驚くような数字の会社もありますので比べてみてください。
スプレッドは低い方が、より有利にトレードすることが出来ます。
ただ、取引する通貨ペアによってスプレッドが異なり、ドル円だけが飛び抜けて安いが、後は標準よりやたら高いなんてこともあります。そのような会社は避けた方が良いでしょう。

３．システムの使いやすさ

システムの使いやすさと言われても、今はピンとこないかもしれません。
これは人によって、好みが分かれます。
その証券会社のチャートを「見やすい！」と感じたものが一番です。

また操作性に関しては、触らなければ分かりませんので、
見やすい会社のデモ口座を開設します。
（デモ口座とは、仮想資金で実際のトレードを体験出来る口座のこと）

実際に触り倒してからリアル口座（本当の取引をする口座）を開設すれば良いのです。
スマホのアプリ操作も是非試してみてから決めてください。

迷ったらこれ！おススメ証券会社

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