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天井のシグナル(Wトップ編)

「価格の天井がわかれば」大きな利益につなげることができますよね。そこを天井として「売る」だけでよいのですから。
天井や底を見つければ優位にたったトレードが可能です。スマホでも、しかも1分足でも天井を読み解くことができます!

PickUp 天井のシグナル

超メジャーなWトップ。これこそが天井の合図です。

後から言われれば分かるのですが、その場で見つけるのは結構難しいですよね。
なかなか見つけられない方、是非こちらの方法をお試しください。

Wトップとは

ダブルトップは、相場の天井で出やすいといわれているチャートの形のことで、これが出てくると、トレンドが終わり、相場が転換するサインと読み取ることが出来ます。

2つの山(高値)と、その間にひとつの谷(安値)が天井圏で出現することで、相場の天井を示すチャートパターン。
2つの山がほぼ同値、または2つ目の山が最初の山より低い山となり、前回の高値を更新できていないということで、上昇圧力の低下を示しています。
山の間にできた谷をネックラインといい、ネックラインを下回った地点が一般的な売りポイントと言われています。

Wトップの見つけ方

ロウソク足をじーーっと見ていると、「上?下?」と振り回されてしまうことありませんか?1分足などは特にちゃかちゃか動くので一旦ハマると大惨事になります。
そんな時の私の見方は、「移動平均線の短期線の山をみる」です。
1、2で山が2つあります。そして長期線を下抜けしそうだ。
ということで「売りエントリー」です。恐らくこの見方は教科書には載ってないと思います。
「ちゃかちゃか振り回されるのが嫌!」とあみだした苦肉の策です。
この画像の30分後・・・

約80pipsの含み益が出ています!

WトップトレードのPOINT
Wトップで上手く入れるとアドレナリン全開!ですが、そればっかりを狙っていると逆張りトレードで損切りばかりになってしまいます。
最初は長い上昇後や、長い足から見た順張りとなる場合などに限定すると良いでしょう!
またいくつかシグナルを合わせると効果的です。
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