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損切は必ず設定しましょう「基本の注文方法」

損切りを入れずに取引をして
「とんでもない金額の損失が出てしまった……。」
これは本当によくあることなのです。

マイナスが大きくなると、なかなか決心がつかなくなります。
そして、そのままにしてしまうと・・・
次の日とんでもないことに。

取り返しがつかなくなる前に必ず損切りは設定してくださいね。

基本の注文方法

損切りはリスク管理です。

取引方法は大きく分けると2種類あります。

★ 損切りは必ず設定しましょう

「損失を承知で決済して、取引を終える」ことを損切(そんぎり)といいます。

損切りは
①相場の急変に備える
②マイナスのポジションをむやみに引き延ばさない

ようにするためにも必ず設定してください。
*ポジション=取引している状態

損切りを入れておけば、取返しのつかない大きな損失にはなりません。
リスクを限定し次のチャンスを生み出します!
忘れずに設定しましょう。
損切=逆指値とも呼ばれています。

★ 注文方法について

ここで、注文方法の種類をまとめておきます。
注文方法は大きく分けると2種類あります。

①成行注文(なりゆきちゅうもん)今の価格で売買
注文の価格(レート)を設定せず、現在の市場の成り行きで行う注文方法です。
「今買いたい(売りたい)」というときに使います。

②指値注文/逆指値注文(さしね/ぎゃくさしね)指定した価格で売買予約
指定したレートに到達した時点で、自動的に注文が成立する注文方法です。

新規でエントリー注文をする時の「指値/逆指値」
決済注文の「指値/逆指値」があります。

<新しく買い注文を予約する>
現在のレートより「下がってから買う」→ 指値注文
「上がってから買う」→ 逆指値注文

<新しく売り注文を予約する>
現在のレートより「上がってから売る」→ 指値注文
「下がってから売る」→ 逆指値注文

<損切りは逆指値>
損切は、決済注文の「逆指値」で設定します。
○○の価格まで来たら「決済しておいてね」と決済の予約をします。

持っているポジションに対して設定を行います。

買いポジションを持っているときの逆指値の図↓

<決済の指値>
決済の指値を詳しく知りたい方は こちら をご覧ください。

決済の逆指値注文をうまく活用しましょう!
予約注文は約定するまでは変更が可能です。

決済の逆指値注文(損切)は、最初は損失を限定させるために入れますが、想定した方向に順調に進んでいった時は、徐々に逆指値をポジション方向に移動します。
ポジションの取得価格(建値・たてね)まで損切りを動かせれば、リスクは「0」になります!

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