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FX取引注文方法

FXの注文パターンはたくさんあります
  【成行注文・指値注文】

成行注文

指値注文

  【逆指値注文】

逆指値注文で損切り設定を入れる

逆指値注文で新規注文をする

逆指値注文で決済注文をする

  指値注文の応用【OCO】【IFD】【IFDOCO】【トレール】

新規の指値注文とともに、決済や損切り設定も同時に行うことが出来ます。

OCO注文

IFD注文

IFDOCO注文

トレール注文

こちらも合わせてお読みください。MT4で「OCO」「IFD」「IFDOCO」注文する方法

  成行注文・指値注文

 成行注文とは
今の価格で売買すること「今すぐ買いたい」「今すぐ売りたい」など
取引を必ず約定させたいときに使用します。
約定価格が想定よりずれることもありますので
大きな変動時には注意が必要です。

 指値注文とは
指定した価格で売買予約することその場では約定せず、為替レートが注文した価格に達した時、売買を行います。
予約した価格にならないと取引は行われないため、必ずポジションを持ちたい時は不向きです。

  逆指値注文

 逆指値注文で損切り設定を入れる
損切りは必ず設定しよう
「ここまで動いてしまったら損切りをしてポジションを解消しよう」と相場が想定とは逆の方向に動いてしまった時、リスクを限定させるのが逆指値(損切り)設定です。

 逆指値注文で新規注文をする
現在より不利な状況で売買
「安く買い、高く売る」のが指値注文の基本ですが、あえて今の金額より高い価格で「買い注文」、安い価格で「売り注文」を行います。あまり使用しないとかと・・・
 逆指値注文で決済注文をする
逆指値を利用して決済をする
想定の方向に相場が動いた時は、徐々に損切りを移動します。ひとまず取得価格まで動かせたらリスクはゼロです!
その後も利益を少しずつ確保するように損切りを動かしておくと利益を確実に得ることができます。

  【OCO】【IFD】【IFDOCO】【トレール】

 OCO注文(オーシーオー)
どちらか一つだけ!
「One cancels the other」の略で、新規注文や決済注文で、異なる2種類の価格の注文を同時に出し、一方が成立したらもう片方の指示が自動的にキャンセルされる注文方法です。

 IFD注文(イフダン)
If done=もし~がされたら
新規注文でのみ選択できます。
新規の指値を注文する時に、「もしその指値のポジションが持てたなら」「ここで決済してね」という決済指示を同時に行う注文方法です。
 IFDOCO注文(IFO注文)
IFDとOCOが合体!
IFDと同様に新規注文でのみ選択できます。
新規の「指値注文」と同時に、そのポジションが持てた時の「損切り」と「決済指値」を一気に指示する注文方法です。
 トレール注文(トレーディングストップ)
値動きに合わせて逆指値が動く
買い注文を入れた場合、価格が上昇するとともに逆指値注文の値も自動的に上昇していく注文方法です。価格が上昇する限り、設定したトレール幅(値幅)を保ちます。しかし、下降してきた時は損切り価格は動きません。そこで、現在の価格と逆指値の価格が合えば決済される仕組みです。
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