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損切を入れる位置がイマイチよくわかりません

FXで他の人がどんなところで悩んでいるのか、あまり聞く機会はないかもしれません。

しかし、他の人の質問こそお宝の宝庫なのです。
自分のトレードにも生かせるヒントやアイディアが詰まっています!

ということで、ありんこにいただいた質問を共有させていただきます。

損切を入れる位置がイマイチよくわかりません。

損切を入れる際に、エントリー値から15銭など決まった損切幅で設定していませんか?

また、ごちゃごちゃしている中に損切を置き、かかるべくして損切に引っ掛かっていないでしょうか。
損切は、根拠がある位置に設定する必要があります。
例えば上昇トレンド中であれば、直近の安値を下回ればトレンドが崩れる可能性があるのですから、損切は直近安値の少し下に設定します。
値幅があるレンジでは、抵抗線・指示線を引き、その少し上や下に損切を設定します。

エントリーしてから損切の位置を考えるのではなく、損切位置を先に決めてから、エントリー位置までの値幅が損失の許容範囲かどうかを考えるようにしましょう。
損切位置からエントリー位置までが離れすぎて許容範囲を超える場合は、様子見をするか、取引数量をいつもの半分にするなど工夫するとよいですね。

移動平均線の他にどんな分析方法を使っていますか?

チャート上に現れる特定の形(波形)に着目した分析方法である「チャートパターン」を活用しています。

例えばこのパターンなら上昇する、このパターンなら下降するなどと、チャートパターンを知っていれば、売買の目安がつけやすくなります。
移動平均線とチャートパターンを併せたエントリーポイントの見つけ方をブログでご紹介しています!
その時のチャートを使用しご説明をしているので是非 こちら をご覧ください。

レンジで引くラインは絶対水平に引くのですか?

サポートライン、レジスタンスラインは斜めに引く事もできます。

中でも「三角保ち合い(持ち合い)」は、レンジ相場でよく表れるチャートパターンで、高勝率で勝てるチャートパターンです。

抵抗から抜け出したときがエントリーポイントです!

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